ねこせんのライフスタイル 生活はつづく

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ドキュメント「フードデリバリー配達員の記録」を始めます。#0

フードデリバリー

 フードデリバリーの仕事を開始しました。その体験記を今後、記事にしていこうと思います。今日はプロローグ的な記事です。

私が、ガチのバイク便を辞めた理由

ブログを初期から読んでくださってる方は、知ってるかもしれませんが、私は都内でバイク便の仕事を6年ぐらいやっていました。大きな箱を乗せて書類とか運ぶガチなヤツです。2020年8月末で完全に稼働を辞めました。(籍は残っている、個人事業主なので退職とかではない)

理由としては、コロナの影響で仕事減りました。在宅ワークが増えて書類を物理的に運ぶ必要がないことに気づいたんじゃないでしょうか?


私は、印刷関係の所に専属で入ってたのですが、イベントや飲食店などの仕事が減ったせいか印刷物の仕事も減り、経費削減で自社で配送するということで契約がおわりました。

フリーの仕事はできるのですがこれを機会に辞めることにしました。元々繋ぎの仕事のつもりが本業になってしまったのでよいきっかけでした。

舞台にマイクを置くように私はバイクを降りました。もう2度と乗らない・・・ 

在宅ワーク開始

さてさて何をして生きていこうか、前から時間に縛られない自由な仕事をしたかった。そうなると、パソコンを使って収入を得る、主にアフィリエイトが中心となります。バイク便を始める前に2年ぐらいはそれで食べてたことがあるので自信があります。

9月10月は色々ジャンルを模索してまして、WordPressでいくつかサイトを作りました。当然ですが、成功するまでには時間かかります、現在収入は小遣い程度です。

緊急事態宣言でみなさんも経験したかもしれませんが、ずっと家にいると気が滅入ります。1日もすぐ終わってしまう。お金がたくさんあれば、旅行もするし、いろんな体験をして遊びたいと思いますがそんな事はできません。

収入が入ってこない不安もあります。やはり外に出て、働かなければならいと思いました。簡単には就職できない年齢です。(する気がないけど)

 

再び、バイクに乗ると決めた理由

 流行りのウーバーイーツをやる気はなかった。配送をする同業者としてイメージが良くなかった。そんな時、新たなフードデリバリー上陸のニュースを見たんです。

フードネコ!、韓国好きだし、「ねこせんにん」を名乗ってるわけだし、ビビっときました。やるしかないと思い申し込みました。

韓国ではこの会社のデリバリーがトップになりウーバーイーツを撤退させたそうです。

フードネコはまだローンチ*1前です。(ちょっとカッコいい言葉を使ってみた。)本格開始前に11月初旬に2日間トライアルに参加しました。(アプリのテストなども兼ねての稼働です。)その模様は次回の記事で書こうと思います。

トライアルは配達件数も少なく、物足りなかったで、ウーバーイーツに登録してしまいました。こちらも最近稼働しています。

実際、働くとわかったことがあり、イメージが悪いと言ってましたが、それは一部の人であって個人差があるわけです。一転してウーバー派になってしまいました。

 そんな感じでフードデリバリー配達員をはじめました。Uber EatsFOOD NEKOの2重スパイで働きます。フードデリバリー戦国時代、果たして生き残るのはどのサービスか?

君は生き延びることができるか!(ガンダムの予告ね)

*1:ローンチとは、新製品を発売したり、新サービスを開始することです。