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Uber Eats 5000件配達突破、4万円分使えるクーポンもらう。フーデリー戦争の進捗

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Uber Eatsの配達件数が5000回に到達しました。前回は1500回で記事を書きました。

 

www.since1974.tokyo

 

5000回のインセンティブ

達成の400回前ぐらいに連絡がきて、1月5日までに達成すれば、4万円相当のウーバーイーツクーポンをもらえるとの事。年末、年始、ゆっくり休もうかと思ってのですが、ギリギリの設定でしたので1月2日から稼働して達成しました。

クーポンの詳細ですが、私的には2000円引きの20回ぐらいをイメージしてたのですが、

1000円引きが40回で期限はコード入力から3ヵ月で12月31日まででした。

今回頂いたクーポンは最低注文金額が無いことがわかりました。

例)790円のダブルチーズバーガーセットなら、送料と手数料を含んで「16円」の支払いで届きます。

ウーバーの配達手数料が無料になるサブスクは月額490円で初月無料です。しかし最低注文金額は1,200円なので、2人分注文するときなどに上手く利用できればと思います。

日替わりで「1つ頼むと1つ無料」などもあるのでそれもチェックですね。

なるべく負担無しで使いたいと思います。

そもそも5000回をお祝いしましょうとウーバーからメール来たんですが、お祝いなら無条件で4万円分使わせてよと思いました。

 

 

最近の配達動向

始めた頃は都心に通勤してましたが、往復1時間の時間がもったいないので

最近は、自宅の近くを本拠地にして街のUber Eats配達員になってます。同じ店、同じ建物、同じ注文者に何回も行くようになってきて、効率も良いです。

最近は、以前に行かなかった、県境の浦安市エリアなどにも行っています。地形がシンプルで配達しやすいです、基本タワマンが無いのが時間節約になります。

ウーバー配達員界隈では、報酬が下がって出前館に移籍してる現象が起きてるのですが、私の場合、先月の12月は最高売上を達成しました。ウーバーは、システムが他社と比べて優秀です。ストレスなく働けるので私は今のところウーバー専門でやります。

 

 

フードデリバリー戦国時代の現在の状況

以前の記事に書いた時からどのように変化したでしょうか

 

www.since1974.tokyo

■前回、フードネコがフードパンダに買収されたと書きました。そのフードパンダが2022年1月31日で撤退、サービス終了となります。

■ドアダッシュがWolt (ウォルト)を買収しました。こちらは2枚看板で継続するのかブランドを統一するのかわかりません。現時点ではWolt (ウォルト)のほうが、知名度はあるでしょう。

■DiDi Food(ディディフード)※西日本が、東京で加盟店募集の営業を始めたとか?

ということで現在は下記が主要どころです。

Uber Eats
出前館
menu(メニュー)
Wolt (ウォルト)
DiDi Food(ディディフード)※西日本

現在は出前館が、お金をバラまいていて、送料無料だったり配達員報酬は距離関係なく1件1,000円~1,600円だとか?配達するたびに赤字になっているようです。そのほとんどの配達員が業務委託でウーバーと兼業してるはずです。

報酬をさげたら、配達員は定着しないでしょう。出前館が報酬を適正価格にするにはウーバーを撤退させないと無理なんじゃないでしょうか?

電子マネー戦争では資金力でpaypayがほぼ勝者確定となりましたが、どうなのでしょうか?

出前館、ウーバー、ドアダッシュ、DiDiすべて源流はソフトバンクグループになります。ソフトバンクビジョンファンドが出資してるんですね。出前館は、LINEの子会社で、ZHDですしね。

圧倒的に、システムとか加盟店数とかウーバーなんですけど外資系はほんとすぐ撤退しますから安心はできません。

やっぱり3社、4社でバランスよく競ってもらった方が、働く側も利用者側もメリットがあるかなと思ってます。

フードデリバリーというサービス自体はインフラになりつつあると思います。配達していて思うのは、体の不自由な方や、高齢者などにも遭遇することも多く、なくなったら困っちゃうかなと思いました。昔は、出前と言えばピザか寿司ぐらいだったですしね。

今回はこんなところです。次回、10,000件でお会いしましょう。サヨナラサヨナラ